2023/04/03 08:33
キャッツクローは免疫力を強める効果がある
キャッツクローに含まれる特有のアルカロイドは白血球の貧食作用やTリンパ球の機能を高めることが認知されています。これは免疫カ増強作用と抗炎症作用につながり、リウマチの関節の炎症を抑える作用があります。次々と免疫組織が活性化され、機能が正常化に向かうことにより、リウマチが改善される効果も期待できます。
血行循環も改善され炎症と痛みを和らげる
またキャッツクローに含まれるアルカロイドには炎症を抑える作用のほかに血液促進作用もあります。それらによって腰痛・関節痛（関節炎）、神経痛に働きかけます。血流を良くすることで筋肉の動きを良くし、関節部分の支えを強化します。また炎症や痛みをやわらげる効果があります。
血液をサラサラにする作用がある
アルカロイドのひとつであるイソリンコフィリンには、血管を拡張して血圧を下げる働きがあります。また抗血小板凝集作用や血栓などに対して作らせない働きがあり、脳梗塞や心筋梗塞を予防する働きもあります。ただし、血圧を下げる薬を飲んでいる方は、摂取を控える必要があります。
抗酸化にも優れた働きをする
このようにキャッツクローは最近、最も注目を浴びているハーブの一つです。注目されている理由は、その強力な免疫組織に働きかけ、自然治癒力を向上させることにあります。このほかにも抗炎症、抗菌、抗ウイルス、抗酸化作用を持ち、痛風、リウマチ、神経痛、関節痛、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、肝硬変などに効果のあることが分かっています。
当店でも免疫力でお悩みの方のためのハーブを販売しています
「イライラして怒りっぽい」
「不安感が強く、気分がふさぎこむ」
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といった免疫力の低下を招く自律神経の不調でお悩みの方は当院で販売しているブレントハーブの
のストレス解消ブレンドがおススメです。
高いリラックス効果で自律神経を安定させ免疫力の自然な向上を促します。
ぜひ、免疫力の低下でお悩みの方は当院のストレス解消ブレンドを試してみてはいかがでしょうか。
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☐疲れやすく、寝ても疲れがとれない
